2022年9月第2週の一言 夏休み明け教会開放について③

8月24日~26日のツィートまとめ(①はコチラから▶▶ ☆
②はコチラから▶▶ ☆ご確認ください)

8月25日

  • 自殺は罪だ、という考え方がある。でもそれを言うなら生きることだって罪。ただ、命が絶たれる時、神は悲しむ、と信じている。言葉を変えれば、それは絶対的に悲しいことだ、という意味。
  • あ、でもだからと言って、自ら命を絶った人は神によって地獄に落とされる、とは全く信じていない。とことん悲しくしんどい思いをして、生きることさえできなくなった人を地獄に落とすような神は、こっちから願い下げ。
  • 絶対ということがどこかにきっとあると思い願うこと。それが「神を信じる」という言葉の意味だと思う。雲の上で、頭に光のわっかをかぶって、上の部分が渦巻き状になってる杖を持って白く長い衣を着て地上を見下ろしている髭の年配男性がいると思い込むことと、それはかなり違う。

8月26日

  • 本日8/26は午後3時まで、南小倉バプテスト教会を開放しています。学校に行くのがしんどい人は立ち寄ってみてください。飲み物、お菓子、おにぎりあります。何となくでも興味本位でも冷やかしでも、どなたもどうぞ。
    北九州市小倉北区弁天町11-19、0935715072。電話、メッセージもどうぞ。
  • お菓子、飲み物、おにぎりあります。学校行くのがしんどかったら、寄ってみてね。遊びに来てね。休みに来てね。自由に過ごしてください。3時まで。とりあえず死ぬのは後回しで。電話、メッセージもどうぞ。南小倉バプテスト教会:北九州市小倉北区弁天町11-19、0935715072。
  • おにぎりできました。学校行くのしんどかった人たち、何とか行けた人たち、腹減ったーの人たち、どうぞどうぞ、無料です。
    南小倉バプテスト教会:北九州市小倉北区弁天町11-19、0935715072。電話やメッセージもどうぞ。
  • 今日の教会開放のBGMをあげていくよ。まずレオン・フライシャー。
    2枚目。ギドン・クレメルの、ル・シネマ。
    3枚目、板橋文夫「お月さま」。いいなぁ。
    4枚目、近藤久美子&レオナルド・ブラーボのタンゴデュオ。楽しい。
    5枚目、メリンゴの「サンタミロンガ」。ニヤニヤしちゃう。
    6枚目、スライ&ファミリーストーン。いえい。
    7枚目本日の最後の一枚、マーヴィン・ゲイ。”What’s going on” ほんとに。
  • 教会開放、一応終了。でもこの日だけじゃない。こどもたちだけじゃない。いつでも誰でもほっとでき、居場所にできるところでありたい。生きることへと一緒に向かいたい。そう思う。とりあえず、生きよう。
    南小倉バプテスト教会:8030856北九州市小倉北区弁天町11-19、0935715072。
  • 始業式の日の自死リスクが高まることは事実であっても、実際にこどもたちが助けを求めて飛び込んでくる可能性は低い。でも、死なないでほしい、という呼びかけと共に具体的な逃げ場を一つの選択肢として提示することには意味があると思う。微力。でも、できること。だからやりました。だからやります。

(記)会計担当 U.N(2022年9月11日の週報より転載)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です