クリスマスまでの四週間、教会ではアドベント礼拝を行います。
教会ではクリスマスまでの日々を「アドベント」として、クリスマスを心待ちにする時間を過ごします。 毎週一本ずつ増えていくろうそくが、少しずつクリスマスが近付いていることを表しています。
クリスマスが近付いてくる…ということで、教会もクリスマスの準備をします。その一つがこちら、クリスマスリースです。
こちら、毎年教会員が手作りしています。この時期になると、教会玄関がまるで森のようになります・・・
リースのために、教会員が持ってきてくれたローズマリー、ホーリー、月桂樹などなど・・・。教会に入った途端にとってもいいにおい。森林浴をしているような気分になれます。
その葉っぱさんたちを使って
リースを作っていきます。会堂の中ももりもり。ローズマリーと月桂樹のおかげで、お料理しているような気分ですね。
山のような葉っぱをちょきちょきさしさしくるくるさしさし・・・ リースが円状なのは、永遠をあらわしているのだとか。そんなことを思いながら月桂樹でしょ、ローズマリーでしょ、ホーリーでしょ、とくるくるさせながら挿していきます。
じゃーん!完成!
直径60センチの大きなリースができあがりました。
講壇上に立つと、いい香りがします。南小倉バプテスト教会のリースは、素朴に香るリースです。じゃがいもと鶏肉をオリーブオイルで調理したくなる香りです。
これから4週間、クリスマスの訪れを待ちながら、礼拝を守っていきます。
南小倉バプテスト教会のクリスマス、どなたもどうぞ、おいでください♪
18日(日)午後 クリスマスコンサート(ピアノ&バイオリン・いのちのうたデュオ)
24日(土)夜 クリスマスイブ礼拝
25日(日)午前 クリスマス礼拝
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