南小倉バプテスト教会では、数年前からとても大切に歌い継いでいる讃美歌があります。ここ数年、クリスマス礼拝やイースター礼拝で必ず歌ってきたため、小学生以下のちびっこさんでもサビは一緒に歌えちゃう、そんな讃美歌です。
讃美歌のタイトルは「だから今日希望がある」
アルゼンチンタンゴの讃美歌で、原題は「Tenemos esperanza」。
大切に大切に歌い続けているこの讃美歌を日本に持ち込み、訳された松本敏之牧師をお招きし、８月に特別礼拝を行います！
〇●〇 日時 〇●〇
８月２０日（土）１８：３０～２０：００
８月２１日（日）１０：３０～１１：３０
８月２１日（日）１０：３０～１１：３０
〇●〇 テーマ 〇●〇
８月２０日（土）：だから今日希望がある
ご自身で日本語に訳し、広く紹介された讃美歌「だから今日希望がある」について、この讃美歌が生まれた背景、出会ったときのことをお伺いします。
８月２１日（日）：その名はイエス・キリスト
主日礼拝の説教にて、ブラジル宣教師時代の出会いや経験から語られるイエスのことをお伺いします。
また、ご自身で訳された「その名はイエス・キリスト」という讃美歌についてもご紹介いただく予定です。
また、ご自身で訳された「その名はイエス・キリスト」という讃美歌についてもご紹介いただく予定です。
〇●〇 講師 〇●〇松本 敏之牧師
- 日本キリスト教団鹿児島加治屋町教会牧師
- 学校法人鹿児島敬愛学園理事長
- 敬愛幼稚園園長
「特別礼拝」自体が３年ぶりの開催、そのうえ、大切に大切に歌い続けて、教会員みんなが思い入れのある讃美歌を紹介くださった牧師をお招きしての開催、とあって、いつも以上に「特別」な礼拝になる予感をひしひしと感じています。二日間ともに音楽礼拝のようなスタイルにし、讃美歌に耳を傾けながら、静かにみんなで口ずさめる時間にできれば、と考えています。
以下に「だから今日、希望がある」の歌詞を１番のみご紹介します。
主が貧しい馬小屋で お生まれになられたから この世界のただ中で 栄光示されたから 主が暗い夜を照らし 沈黙破られたから 固い心解き放ち 愛の種まかれたから （くりかえし） だから今日、希望がある だから恐れず闘う 貧しい者の 未来を信じて 歩み始める |
暗いニュースが立て続いており、「希望」をついつい見失いがちな今だからこそ、参加してくださった方々が「だから今日、希望がある」と思えるような特別礼拝にしたい、と考えながら準備を進めています。
ぜひおいで下さい。
（記）会計担当 U.N
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