2025年7月27日主日礼拝では、モンゴル民謡歌手の三枝彩子さんが出席してくださって、なんと礼拝中に弾き語りを披露してくださいました。
歌ったのは、ゴスペルソング「His eye is on the sparrow」。
三枝さんが高校時代に出会って以来、素敵だな、と長年憧れていた曲で、満を持して今年からステージで披露するようになった大切な曲だそうです。もちろん、当教会牧師の谷本仰さんもバイオリン演奏を添えて。
演奏前には、谷本仰による日本語訳が披露されました。
これまた、とても素敵な優しい言葉たちでした。
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どうして元気をなくす必要なんてある?
どうして暗い影に次々と襲われる必要がある?
どうして心はひとりぼっちになる必要がある?
なんで、いっそ天のふるさとに帰りたい、なんて思わなくちゃいけない?
イエスが私にちゃんと与えられているのに
私のいつも変わらない友が彼
彼の眼は一羽の雀に注がれている
そして私は知っている
彼が私も見守ってくれている
彼の眼は一羽の雀に
だからわたしには分かる
私も見守られている
私は歌う 嬉しいから
私は歌う 自由だから
イエスの目は一羽の雀に
だからわたしには分かっている
私も見守られている
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三枝さんの囁くような温かい歌声、そっと寄り添うような歌い方がこの歌詞を体現しているようで、とてもとてもあたたかいひと時でした。
そして、宣教最後の谷本牧師による「実はマタイ10章29節の訳が間違っている」という衝撃の報告。
マタイ10章29節
二羽の雀が一アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。
原文には「許し」という言葉は使われていないそうです。原文は「神なしでは地に落ちることはない」、つまり「どんなときであっても、神様はずっとそばにいる」という宣言。
三枝さんの歌声と併せてこの宣教を聴くと、なんだかとても嬉しいあたたかい気持ちになります。ぜひぜひアーカイブをご覧ください。
😊おまけ😊
三枝さんは、礼拝後に行われた教会学校成人科まで残ってくださいました。そして、そこでもミニミニ演奏会が始まっていました。なんたる贅沢!
(記)会計担当U.N.
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