2024年2月25日(日)4年ぶりに「いのちのはなし」を開催しました!
お面作家、トランスジェンダー、小学校教諭として筑豊地域で活動されている高津麦さんをお招きして、牧師のインタビュー形式でうかがった「いのちのはなし」。
麦さんのこれまでの葛藤や違和感、悔しかったことや、生徒とのかかわり方、家族や大切な人との関わり、そして表現としての「お面」についてなど、ざっくばらんに明るく、さわやかに誠実にお話してくださいました。
麦さんの作品も持ってきてくださって、作品に見守られながらのトークセッションとなりました。
・・・麦さんの作品、南小倉バプテスト教会に不思議なくらい、違和感なくなじんでいました。最初からうちの教会にいたのでは?というぐらいの違和感のなさ。なんだろう・・・・?シンパシーがあっているのかしらん??
当日は教会に38名もの方にご来場いただき、能登半島地震のためのカンパが、なんと22,000円になりました。
ご来場いただいた皆様、オンラインでご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
Youtubeではアーカイブを配信中です。麦さん、とても素敵な方なので、ぜひ、こちらからご覧ください😊 >> 「いのちのはなし vol4 アーカイブ」
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