今年度、久々に子ども教会学校が再開しました。
コロナを経て、かつてのちびっ子たちはすっかりお兄さん、お姉さんになり、現在の子ども教会学校は幼児と小学校1、2年生が主体となっています。
つまり、おとなしく座ってお話聞くのが苦手!(ちょっともじっとしていません・・・・。)
というわけで、現在の教会学校は、「まずは楽しいことをしよう!」をモットーに、聖書のお話を聞いた後に製作したり、聖書のお話を聞くことなく、楽しくゲーム大会をしたりして過ごしています。
そんな教会学校で、これまでに製作してきたものをほんの少しご紹介。
まずは創世記。天地創造の7日間をみんなで追体験しました。
これは水と水の間におおぞらがあって、水と水を分けているところ。
そして、天地創造の7日間を追体験後、振り返りの絵巻物をみんなで作成しました。
光が現れ、水は空と海とに分かれ、乾いた地が現れて緑が育ちました。
昼と夜ができ、それぞれを司るお日様とお月様、そして星もできました。水には生き物が満ち・・・・
空には鳥が飛び、地にも生き物がたくさん作られました。
(・・・おや?海の中にいるはずのない生き物がたくさん。どうやら水浴びが大好きな動物がたくさんいるようです。)
そして、最後に人が作られました。
この力作を場面ごとに切り取ってしかお見せできないのは残念。
全長1メートルを超える大作です^^
そして今、教会学校ではノアの方舟を体験中。
まずはノアの方舟の長さがどれぐらいかを体験した後、そのミニチュア版を段ボールで作成しました。
早速、乗ってみます!(実は大人も乗りました。さすがに窮屈!)
・・・と、こんな感じで楽しく活動しています。
子ども教会学校にも興味あるわ・・・・という方はぜひ日曜9時半からおいでください。わちゃわちゃ楽しく(時に喧嘩をしながら)聖書と讃美歌に触れています。
(記)会計担当 U.N.
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