こども教会学校、再開!

コロナ禍で休止していたこども教会学校が5月14日からいよいよ再開されました!

お休みしていた間に、小学生は中学生のお兄さんお姉さんとなり、すっかり忙しくなってしまいましたが、その一方で、赤ちゃん(としか思えないようなサイズ感)だった子たちが「ちびっこ」となり、教会学校でお話が聞けるようになりました。

そのため、教会学校再開日は「小学校入学おめでとうお祝い会」を開催。讃美歌を歌ったり、みんなでお祈りをしたりもしましたが、メインはあくまでも「お祝い」。参加者全員が自己紹介をした後は、楽しくじゃんけん大会をしたり、おやつを食べたりして過ごしました。

じゃんけん大会は、司会者とのじゃんけんで負けた人が足を一歩ずつ広げ、立てなくなった人が負け、というスタイル。ちびっこが圧倒的に有利で(なおかつ、なぜかじゃんけんもちびっこが勝つ確率が異様に高かったのです・・・。)参加した大きい人たちが次々に負ける展開に・・・。最後まで勝ち残った新小学生の男の子たちは、とっても嬉しそうに
「まだぜんぜん、よゆう。」
「ぜんぜん、たおれん!」
と自慢し続けていました。

翌週5月21日(つまり昨日)も初参加の子がいたため、もう一度自己紹介から。みんなで讃美歌を歌い、お祈りをした後は

じゃんけん大会Part2!
今回はみんな新聞紙の上に乗り、負けた人は、新聞紙を半分に折って陣地を小さくし、立てなくなった人が負け、という勝負です。

負けるのが苦手なちびっこさんが途中、半泣きする場面もありましたが、これまた不利なのは圧倒的に大きい人たち。今回もなぜかちびっこたちのほうがじゃんけん自体強くて、大きい人たちがバタバタと倒れて終了となりました。ちびっこたち大喜び。

まだまだ教会学校は再開したばかり。参加するちびっこたちも、おとなたちだって、戸惑うことばかりです。あまり教会学校の「型」にこだわらず「楽しい」を優先しながら、南小倉バプテスト教会が大事にしている信仰告白に基づき「神様はみんなをだいじにつくられた」ことを伝えていければ、と思います。

(おまけ)
場の雰囲気に慣れず、教会の椅子の下に隠れる小学生。

(記)会計担当 U.N


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