8月20日(土)、21日(日)に日本キリスト教団鹿児島加治屋町教会の牧師をされている松本 敏之先生をお招きし、特別集会を行いました。
8月20日(土)のテーマは「だから今日、希望がある」。
ブラジルで4年に1度開催される全国大会(という言葉は少し堅苦しすぎるそうです。全国的な集い?)の様子をスライドで見ながら、松本先生の解説を伺い、その後は質疑応答形式で、全国大会のこと、ブラジルの讃美歌のこと、ごはん事情、解放の神学について、そして「だから今日希望がある」の讃美歌について、幅広くいろんなお話をゆっくり伺いました。
途中、当教会の谷本牧師が奏でるバイオリン伴奏で「だから今日希望がある」をみんなで1節ずつ歌い、松本先生の訳をじっくりと味わいました。1節歌うごとに松本先生の解説をうかがう、というなんとも贅沢なひととき。松本先生の訳詞は途中で一度、改訂しています。その理由についても伺いました。
特別集会の様子は、YouTubeでも公開しています。
ぜひ、ご覧ください!>>2022年8月20日夏の特別集会「だから今日希望がある」
(記)会計担当 U.N
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