(ご連絡)7月24日の礼拝について

この1、2週間で新型コロナウィルスの陽性者数がまたもや急激に増えていますが、当教会の牧師も陽性となってしまいました。

そのため、次週7月24日の礼拝は急遽、通常と異なるかたちで実施します。詳細は現在、絶賛、検討中ですが、執事から発題した後、礼拝に参加してくださっている皆さんと「祈り」について言葉を交わし合える時間にできれば、と考えています。

以下、牧師が本日、Facebookに掲載した文章の転載です。

▼ココカラ▼

陽性になってしまいました。喉のイガイガから始まって、二日後に微熱、これは、と検査を受けて判明。自宅療養に入っております。結構熱が高くてきつく、怠いです。8度5分に上がると頓服を投入するようにしています。29日まで療養します。
明日と来週の火曜日に予定されていた聖書講座も開催は見合わせ、延期します。楽しみにしてくださっていた皆さん、すみません!

日曜日の礼拝は相談の結果、通常とは少し違う形で、みんなで祈りについて語り合うような形で開催してみよう、ということになりました。対話そのものが礼拝になるようなこれまでにない試みです。どうぞご参加ください。

▲ココマデ▲

私たちは、言葉を交わし合うことを大切にしてきました。教会の信仰告白を作成する際も、教会員みんなでじっくり時間をかけ、とても多くの言葉を交わし合いました。ここ数年、コロナによって、その機会が奪われてしまいましたが、そのコロナによって、思いがけず、久々に皆さんと言葉を交わし合いながら、思いを、ことばを合わせていく時間が持てるのではないかと、わくわくしています。

当日は、いつも通りオンライン配信も行う予定です。
会堂で礼拝に参加いただく方が発言をする際は、発題者が言葉を繰り返すなどして、皆さんと共有します。(マイクやカメラを発言者に向けることはしません。)また、参加者全員に発言を強制することもありません。どうぞ安心してご出席ください。

(記)会計担当 U.N


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