2022年度主題・主題聖句、方針、計画解説③
総会でみんなで承認した今年度の計画は以下。簡単に説明します。
・会堂屋根天井修理。玄関・台所などリフォームも検討。…教会堂の屋根はもう限界。梅雨までに修繕しなければなりません。また雨漏りで汚れた天井もきれいにします。玄関・台所のリフォームは、教会がより開かれたみんなの教会として歩むために必要です。そのためにはみんなでその修繕や工事のための費用を献金し、集めなければなりません。祈って頑張りましょう。
・みんなが参加して楽しい「みんなの礼拝」。…証しや歌・音楽が入ったり、絵本を用いたり、子どもと一緒に礼拝したり、自由に考えながら、みんなの楽しい礼拝を作っていきましょう。
・祈りの星座づくり。教会員ひとりひとりが生活の中で祈り、そのつながりを見る。…昨年度から始まったこの取り組みをさらに進めましょう。みんなで祈り、つながろう。
・みんなのつくえ運営の継続と、維持体制拡充。…まだまだ、コロナは終わりません。みんなのつくえを続けます。そしてみんなでこれを支えていきましょう。
・新しい教会規則登録認証手続き。…県の認証を受けて、教会規則改定のプロセスを一区切りつけます。
・信仰告白に基づく教会諸手続きの整備(執事役員選挙、総会など)…教会の信仰告白の目指すところを、教会のいろいろな手続きやルールの中に生かしていきます。そうすることで信仰告白を単なる理念でとどめることなく、教会の具体的な運営に生かしていきます。
・HPの充実。運営管理体制の確立。…ついに動き出したHPを充実させながら、運営していきます。まだまだ始めたばかりですが、教会の新しい「顔」としてしっかり運営管理していきましょう。
・通信方法の整備、見直し(HP、ネット活用)…これまで郵送だけに頼っていた通信方法を、メールやHPの活用を含めて見直します。それでもつながりはより大切にし広げたい。工夫しながら、みんなの教会を広げていきます。
・「網の教会サポーター」の拡大、維持。…昨年度、教会員以外の方々からの献金が、教会員による月約献金総額を上回りました。123名もの方々が献金を通じてこの教会を応援してくださっています。皆さんからの期待をひしひしと感じます。このつながりをさらに広げ大切にしながら、その後押しを受けて歩みます。
・教会の運営分担。…一部の教会員に集中しがちな教会の維持運営の分担を進めます。みんなの教会を、みんなで守ろう。
・教会のこれからをみんなで考える場を設ける。…教会の未来のことを、考えなければなりません。10年後、20年後、30年後、教会はどうなっていくのか。どうなりたいか。そのために今何を考え、どう歩み始める必要があるか。ともに考えましょう。
・交流や対話、つながりのプログラム立案、開催。古本市他。…みんなの教会づくりは、みんなの交流、対話、居場所づくりが不可欠。楽しく自由にこれを考えていきます。まずは6月の古本市から!
・中断中のプログラム段階的再開。ほか。…コロナで中断中のプログラムを段階的に再開することを検討します。
2022年度、南小倉バプテスト教会はこの計画を実行に移します!みんなで祈ってみんなの教会作りを楽しみましょう!
(記)配信担当O.H
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