2024年6月第3週の一言 聖書講座「イエスの譬え話を読む」シリーズの振り返り

先週火曜日土曜日、聖書講座にて、シリーズ最終講座開講さまし。当日レジュメから振り返っます。 

〇このシリーズを通じてわかってきたこと 
・イエスたとえストレートシンプルだった!
難しい本質や、キリスト教教義奥義など無縁だった!
イエスガリラヤ貧しい人々通わ

このシリーズ開始当初イエスたとえ深く読み込みそこからこれまで出会っない新しい意味汲みだしたい考えましでも改めてイエス共にガリラヤ農民たちこと考えながら読んいくうちイエスたとえ元来そうした深遠意味隠し持っものなくガリラヤ人びと現実そのもの寄りそのまま人々まっすぐ響き通じることばだっない気づいでし
それイエスたとえから何とか本質掴みだし語り示そと34以上にわた って説教繰り返し自分にとって大きな衝撃そして転機でし。 

〇ほかにはこんなたとえも
・山の上町は隠れることできない
あだ名要塞都市セッフォリス。
・きつねあり空の鳥には巣があるしかしまくらするところがない
→「きつねヘロデアンティパスあだ名の鳥セッフォリスこと
常に具体そしてガリラヤ人びと視点から。 

イエスたとえガリラヤ民衆生活視点から世界姿そのものですそれ深く難解もの思えたりそこキリスト教教義真理隠さいる考えたりする読み手またこのイエスたとえたち受け取っ教会苦しみ負っ生きる現実から離れしまっいるからなのない思わさます。 

〇これまでのたとえの再読 

「放蕩息子
ルカ福音特徴から見れば罪人悔い改め物語明らかパリサイ喩えとしてこれイエス語っもの??
ガリラヤ貧農から見れ別世界はなし響くたらどんな??

自分たち支配し、搾取いる地主のもとから逃げ出す息子農民たちから見れそうたくできない行動実行移した人物拍手喝采さん?そして飢え飢饉苦し 食べたい思うまた貧農現実そのもの仲間として息子

「不正な家令」
悪辣地主いる味方(そんなくれたらという願い)
主人この不正家令利口やり方ほめ
元々イエスは・・・可能も?

苦境絶望情況思わ味方思わところ出会えたら世の中人間捨てものない思わもらえたら地獄そんなこと人生たまでもあれイエス言葉そんな人びと願いそのまま言い表しいる読めるです。 

次期シリーズイエス奇跡物語読む」で進めることなりました期待ください

次回部:7月23部:7月〇〇日(調整中)ですどうぞぜひ参加を!

(記)会計担当 U.N.(2024/6/16週報より転載)


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